醒井養鱒場周辺の
立寄りスポットを紹介いたします。
霊仙山(榑ヶ畑登山口・上丹生登山口)
いくつかある霊仙山登山口の内の2つ。
廃村の間を通り抜ける榑ヶ畑登山口は、昔の集落の面影を残す石垣が続き、集落最後の水場もあります。
TEL0749-51-9082(びわこの素DMO)
梅花藻
キンポウゲ科の水中多年草。醒井の地蔵川のように、年間通して水温が14度前後に保たれ、清流にしか生息しないといわれています。早咲きのものは5月下旬から、遅いものは9月下旬まで咲いています。
7月下旬から8月下旬の水量の少ない頃は、川面の上に花が顔を出し、川面を白く彩ります。(醒井養鱒場でも見られます。)
TEL0749-51-9082(びわこの素DMO)
醒井宿資料館
大正時代に建てられた木造2階建ての擬洋風建築。
昭和48年まで醒井郵便局として使われ、現在は醒井宿資料館として、醒井宿で庄屋などを務めた江龍宗左衛門家に伝わっていた古文書や醒井宿の歴史を紹介しています。
TEL0749-51-9082(びわこの素DMO)
醒井木彫美術館
上丹生は昔から木彫がさかんな地域です。
醒井木彫美術館で地元出身の彫刻家・森大造氏の作品や上丹生彫刻の作品を展示しています。
TEL0749-51-9082(びわこの素DMO)
居醒の清水
霊仙山に降り注いだ雨が長い年月をかけて地下を流れ、その麓から湧き出ています。
その一つ居醒の清水は、梅花藻の咲く地蔵川の源泉となる湧水で、伊吹山の神との戦いの際、毒気にあたったヤマトタケルノミコトを癒したといわれています。
TEL0749-51-9082(びわこの素DMO)
番場宿・蓮華寺
番場宿は長谷川伸・作「瞼の母」の「番場の忠太郎」で有名。
また鎌倉時代末期、北条仲時がこの地で鎌倉幕府の滅亡を悟り配下とともに自害した場所としても知られており、ゆかりの資料・史跡が残されています。
蓮華寺:TEL0749-54-0980
TEL0749-51-9082(びわこの素DMO)青岸寺(庭園)
太尾山西麓にある禅刹は、バサラ大名で有名な京極道誉が自ら書き写した経典を納めて御堂を作ったことが始まりと言われています。
江戸時代初期に造られた枯山水庭園は国の名勝に指定されています。
新幹線高速試験車両展示場
(財)鉄道総合技術研究所に、日本最高速度443㎞/hを誇る「300X」をはじめ「WIN350」,「STAR21」の3台の新幹線高速試験車両が保存されています。
一般公開は毎年10月上旬ですが、屋外に保存してあるので、フェンスの外側からご覧になることは可能です。
TEL0749-51-9082(びわこの素DMO)
ジョイいぶき(伊吹薬草の里文化センター)
公民館、ホール、伊吹山の薬草を使った薬草風呂、薬草園などからなる生涯学習や健康づくりの拠点施設。