場内の施設, 歌碑・塚

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2010.07.21

醒井養鱒場碑

醒井養鱒場は、明治時代にアメリカから導入されたニジマスのふ化・養殖の技術を、全国に先駆けて成功しましたが、大正末期からの国のニジマス養殖奨励にともない養魚設備が機械化され電化が進み、併せて研究設備・観光施設も整備され、昭和15年頃になるとその環境・設備を評して「東洋一の養鱒場」と称されるようになりました。

醒井養鱒場が画期的な養魚場として発展した経過とその発展に精魂傾けて努められた場長田口長治郎氏の功績を讃え、昭和16年(1941年)にこの碑が建てられました。


投稿日:2010年07月21日|カテゴリ:場内の施設, 歌碑・塚

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