2014.09.05
滋賀県醒井養鱒場は、9月5日に136歳のお誕生日を迎えました。
思い起こせば・・・・・(歴史が長いので簡単に説明します。)
明治11年に、今話題の「ビワマス」を琵琶湖に増やそうと 醒井養鱒場が設立されました。
それから30年。
明治41年に、日本で先駆けて滋賀県がマスの完全養殖に成功し、ここ滋賀県から全国に広がりました。
ちなみに現在の全国のマス類の生産量は8000トンです。
滋賀県の水産ってすばらしいとおもいませんか。
だから、醒井養鱒場が「マスのふるさと」と呼ばれるのです。
私たち滋賀県民が誇れる施設の一つだと自負しております。
(今日ばかりはと自慢のオンパレードです。大目にみてください。(*^_^*)
歴史のあるこの滋賀県醒井養鱒場。いい意味で、この古さを大切にこれからも「滋賀県醒井養鱒場」頑張ります。
醒井養鱒場、お誕生日おめでとうございます。ヽ(^◇^*)/ ワーイ